個人的にADT(Android Development Tools)を日本語化した際の手順を書いておきます。
前提条件としてADTが起動する環境が構築できているものとします。
ADTのIDEはEclipseがベースなので、Eclipse用の日本語化プラグインを使うことができます。
ここから、導入方法を解説していきます。
① http://mergedoc.sourceforge.jp/ でPleiades プラグインをダウンロード 1.4を今回は使う。
② ADTのEclipseフォルダを開いておく(Eclipse.exeがあるフォルダ)
③ ダウンロードした物を解凍するなり、7zipかwinRARで開くなりして、今さっき開いておいたEclipseフォルダに投入
④ eclipse.iniをメモ帳なりterapadなりで開く
④-① 開いたファイルの最後に-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jarを追記する。
④-①-① スプラッシュ画面をADTの物のままにしたい場合は-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar=option,default.splash を追記する。
⑤ eclipse.exe -clean.cmd を実行
⑥ 6分ほど待つ
⑦ たぶんこれで行けるはず?